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今年のまとめをするために参戦をした筑波選手権です。
今年は筑波選手権、全日本、モテ耐、今までよりも物凄く沢山勉強することが出来ました。
その勉強した結果を今回どうやって自分の走りにするかが課題でした!
前日のトクスポでは無理をせず最後の確認をして、終わりました。
そしてレース当日
予選。
いつもどうり一番前からスタート。
一週目から全開で走ってイメージに近づけていきます。
5週目に0秒148。そこでピットインをして、ちょっこだけサスを変更して考えをまとめてコースイン。
2週目にかなり良い感じで走れて最終コーナーをうまく走れればって所で最終コーナー立ち上がりでハイサイドをおこし、なんとか立て直すもバイクがまた寝てしまいそのままスリップダウンをしてしまい転倒しました。
幸い、マシンはエアーダクトの破損。
人間は無傷でした。
予選結果
総合9位 ST600(I)クラス 1位でした。
そこからすぐさま櫻井さん、黒崎さん、それから島田さんがパーツを貸してくれて、橋詰君も手伝ってくれて、マシン修復をしてくれました。
ヒロ監督にはツナギを、東MAXには装備品の清掃など、チームの皆さまにも沢山のご迷惑をお掛けしました。
いつも皆さま本当にありがとうございます!
皆さまのお陰で決勝走れることになりました。
気持ちを入れ替え、決勝は1000ccをどうやって抜いていくかが勝負です。
まずはスタートで前に出るしかないと思っていました。
そしてグリッド
写真 ヒロさん
ひさびさです。
ちょっと固くなってました。
スタートのタイミングは良かったのですが、スピードがあまり延びず、前の1000ccを抜けずしかも一番インから進入してしまい、大外からST600(I)クラスの鈴木さんに先行されてしまいました。
僕の前にはR1がいてその前に鈴木さん。
直ぐにR1が抜いていくだろうと思っていたのですが全然ペースが上がらなかったので、2ヘアで抜いたのですが
すぐさまバックストレートで抜かれまた2ヘアで抜いての繰り返しでした。
途中FZー1にも抜かれ思ったようにレースが運べませんでした。
ここが1000ccとレースをする難しさだと思いました。
写真 添谷さん。
レース中盤でFZー1を抜いてまたR1とのバトルです。
そのすぐ前には鈴木さんがいます。
なんとかR1の前に出て鈴木さんを抜きたかったのですが、R1を抜いてもバックストレートですぐ抜かれそれの繰り返しだったのでひたすら後ろからプレッシャーをあたえます。
がっ最終ラップまで状況は変わらず、最終コーナーでやっとR1が鈴木さんをアウトから抜きにかかりました。
それで鈴木さんのスピードが落ちたので、距離はかなりあったのですが、立ち上がり勝負を仕掛けましたが、コンマ12届かず
総合7位 ST600(I)クラス2位でした。
ベストタイムは0秒267でした。
自己ベストにも及ばず、順位も勝てたと思うレースだったのですごく悔しかったです。
ですが、今回の事でまた色々と学べました。
やはりレースは前に出ないと話にならない。
正直、今回前を走っていたR1の方は知り合いです。やっぱりぶつけないようにとか危なくないように抜かないとと考えてしまうと、抜くところも絞られ、結果自分が凄く悔しい思いをしなくてはなりません。
だからといってぶつけるとかそういうのはあってはいけない事です。
でもやっぱりレースですから前に出るためには多少無理をしないといけないと思いました。
これからはこんな甘い自分の考えも少しずつ変えていけたらなと思います。
全日本の予選は死に物狂いでいかないと予選も通過する事が出来ないのは今年体験しました。
悔しい思いをしたくないのなら、自分に厳しくしていかないといけないと思いました。
応援してくれた皆さま、ありがとうございました。
そしてチーム員の方々ありがとうございました。
それからチーム櫻井の方々(笑)ありがとうございました。
そしてレース関係者の皆さま、ありがとうございました。
僕の今年の活動は終わりました!
来年の体制、マシンなどはなんにも決まっていませんが、来年も挑戦していきます。
ですので、皆さま応援のほどよろしくお願いいたします(^-^)v
今年は筑波選手権、全日本、モテ耐、今までよりも物凄く沢山勉強することが出来ました。
その勉強した結果を今回どうやって自分の走りにするかが課題でした!
前日のトクスポでは無理をせず最後の確認をして、終わりました。
そしてレース当日
予選。
いつもどうり一番前からスタート。
一週目から全開で走ってイメージに近づけていきます。
5週目に0秒148。そこでピットインをして、ちょっこだけサスを変更して考えをまとめてコースイン。
2週目にかなり良い感じで走れて最終コーナーをうまく走れればって所で最終コーナー立ち上がりでハイサイドをおこし、なんとか立て直すもバイクがまた寝てしまいそのままスリップダウンをしてしまい転倒しました。
幸い、マシンはエアーダクトの破損。
人間は無傷でした。
予選結果
総合9位 ST600(I)クラス 1位でした。
そこからすぐさま櫻井さん、黒崎さん、それから島田さんがパーツを貸してくれて、橋詰君も手伝ってくれて、マシン修復をしてくれました。
ヒロ監督にはツナギを、東MAXには装備品の清掃など、チームの皆さまにも沢山のご迷惑をお掛けしました。
いつも皆さま本当にありがとうございます!
皆さまのお陰で決勝走れることになりました。
気持ちを入れ替え、決勝は1000ccをどうやって抜いていくかが勝負です。
まずはスタートで前に出るしかないと思っていました。
そしてグリッド
写真 ヒロさん
ひさびさです。
ちょっと固くなってました。
スタートのタイミングは良かったのですが、スピードがあまり延びず、前の1000ccを抜けずしかも一番インから進入してしまい、大外からST600(I)クラスの鈴木さんに先行されてしまいました。
僕の前にはR1がいてその前に鈴木さん。
直ぐにR1が抜いていくだろうと思っていたのですが全然ペースが上がらなかったので、2ヘアで抜いたのですが
すぐさまバックストレートで抜かれまた2ヘアで抜いての繰り返しでした。
途中FZー1にも抜かれ思ったようにレースが運べませんでした。
ここが1000ccとレースをする難しさだと思いました。
写真 添谷さん。
レース中盤でFZー1を抜いてまたR1とのバトルです。
そのすぐ前には鈴木さんがいます。
なんとかR1の前に出て鈴木さんを抜きたかったのですが、R1を抜いてもバックストレートですぐ抜かれそれの繰り返しだったのでひたすら後ろからプレッシャーをあたえます。
がっ最終ラップまで状況は変わらず、最終コーナーでやっとR1が鈴木さんをアウトから抜きにかかりました。
それで鈴木さんのスピードが落ちたので、距離はかなりあったのですが、立ち上がり勝負を仕掛けましたが、コンマ12届かず
総合7位 ST600(I)クラス2位でした。
ベストタイムは0秒267でした。
自己ベストにも及ばず、順位も勝てたと思うレースだったのですごく悔しかったです。
ですが、今回の事でまた色々と学べました。
やはりレースは前に出ないと話にならない。
正直、今回前を走っていたR1の方は知り合いです。やっぱりぶつけないようにとか危なくないように抜かないとと考えてしまうと、抜くところも絞られ、結果自分が凄く悔しい思いをしなくてはなりません。
だからといってぶつけるとかそういうのはあってはいけない事です。
でもやっぱりレースですから前に出るためには多少無理をしないといけないと思いました。
これからはこんな甘い自分の考えも少しずつ変えていけたらなと思います。
全日本の予選は死に物狂いでいかないと予選も通過する事が出来ないのは今年体験しました。
悔しい思いをしたくないのなら、自分に厳しくしていかないといけないと思いました。
応援してくれた皆さま、ありがとうございました。
そしてチーム員の方々ありがとうございました。
それからチーム櫻井の方々(笑)ありがとうございました。
そしてレース関係者の皆さま、ありがとうございました。
僕の今年の活動は終わりました!
来年の体制、マシンなどはなんにも決まっていませんが、来年も挑戦していきます。
ですので、皆さま応援のほどよろしくお願いいたします(^-^)v
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